- 研修日
令和4年12月6日(火)~7日(水) - 研修先
徳川美術館・名古屋城・北國街道木之本宿ほか - 参加者
48名
行程
◆12月6日(火)
徳島駅前(A)[7:00出発] ⇒松茂 とくとくターミナル(B)[7:40] ⇒ 淡路SA(休憩)[8:40~8:55]⇒(阪神高速道路他)⇒徳川美術館・徳川園*1(昼食・観光)[12:30~14:45]⇒特別史跡・名古屋城*2(観光)[※15:00~16:30]⇒長浜市内(宿泊)[18:00頃]
◆12月7日(水)
ホテル[8:40]⇒さざなみ街道⇒北國街道・木之本宿(観光・散策)[9:00~10:50]⇒メタセコイヤ並木*3(観光)[11:30~12:20]⇒日本海さかな街(昼食・買物)[13:10~14:40]⇒淡路SA(休憩)[17:40~17:55]⇒松茂とくとくターミナル[18:55]⇒徳島駅前(帰着)[19:15頃]
参考
*1 徳川美術館
徳川家康から尾張徳川家初代の徳川義直(家康9男)が譲り受けた遺品を中核に、江戸時代を通じて御三家筆頭の大名家に受けて継がれてきた名品と、その後の収集品から成る1万件を超えたコレクションを有し、「源氏物語絵巻」や「初音の調度」をはじめとする国宝9件、重要文化財に指定される絵画・陶磁器・染織品など59件、「短刀銘 吉光 名物 後藤藤四郎」など1000振に及ぶ刀剣類などを所蔵している。
(徳川美術館HPから引用)
*2 特別史跡・名古屋城
1959年(昭和34年)に建てられてたコンクリート製の「本丸御殿」が老朽化・耐震不足などの理由により、2009年に可能なかぎり創建当初と同じ材料と工法を使って木造復元工事がスタートし、2018年に完成した。
*3 メタセコイヤ
イチョウとともに遺存種(生きた化石)で、当初は日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、20世紀半ばに中国南西部で自生していることが確認された。発見以後、ほとんどの世界各地で植栽が流行していった。新葉は明るい緑色で、秋に黄褐色に紅葉した後、落葉する。
研修の記録
◆第一日目(12月6日)
集合出発(徳島駅・松茂とくとくターミナル)
徳川美術館・徳川園(昼食・観光)
特別史跡・名古屋城(観光)
名古屋城の本丸内部及び天守閣を写真撮影することは自由ですが、ホームページに掲載は事前に許可が必要です。
ホテル到着(宿泊・夕食・朝食)
◆第二日目(12月7日)
ホテル出発
國街道・木之本宿(観光・散策)
メタセコイヤ並木(観光)
日本海さかな街(昼食・お買い物)
徳島帰着(松茂とくとくターミナル・徳島駅)
研修のまとめ
徳島県シルバー大学校徳島OB会では年1回、会員相互の親睦を兼ねて一泊研修旅行を実施しています。研修先は会員へのアンケート調査により、気軽に参加しやすいように努めています。
また、主に徳島県立総合福祉センターで開催する月例活動とは違い、ホームグラウンドを離れての非日常的な活動であったため心躍るものがありました。
今期はコロナ禍の中での実施となり、参加者は3回のワクチン接種を済ませていることとした一方、全国旅行支援の補助を受けることができました。
最後に、参加者されたアクティブシニアはよく食べ、集合時間を守り、よく歩き、そしてよく研修することができました。皆様のご協力を得て無事終えることができましたことに感謝し 、明日からの日常活動につながるシルバーパワーを補充できたのではないかと思います。
次回の研修会にも多くの会員が参加されることを祈念いたします。
写真:35期 小川 & 36期 三木
記:35期 高橋
記者余談
名古屋城の鹿
名古屋城では内堀に江戸時代から鹿が飼われています。
現在は2頭です。
(判りづらい写真ですが1頭撮影できました。)