徳島県シルバー大学校徳島校ＯＢ会の11月実施の一泊研修旅行の報告です。

　11月26日～27日に、九州別府温泉等を巡る『一泊研修旅行』を実施いたしました。

　徳島県シルバー大学校徳島校ＯＢ会の48名が早朝から参加し、行事をスタート。

　松茂とくとくターミナルに6時前から集合し、6時20分にバスがスタートしました。

　途中、徳島駅前のホテルサンルート徳島前で追加メンバーを乗せ、総勢48名バス１台満席での今回の一泊研修をスタートいたしました。

　スタート時間の遅れにより、当初計画の三崎港から佐賀関港へのフェリーを、八幡浜港から臼杵港に変更し、約1時間遅れでの行動、行事を進めました。

　フェリーの中で、好みの飲み物を楽しみながらのゆったりとした昼食弁当を各自それぞれに？美味しく、満喫をいたしました。

　いよいよの四国から九州臼杵港への上陸も、無事に行う事が出来ました。

　九州最初の観光・お買い物を楽しみ、次の観光地「別府地獄めぐり」を行いました。

　間欠泉が噴き出す「龍巻地獄」を鑑賞し「血の池地獄」への移動を行う観光でした。

　地獄2カ所を巡った後は、今夜のホテル（ホテルニューツルタ）への移動を行いました。

　夕食・宴会が19時スタートと言うことで、まずは別府温泉を楽しみました。

　料理長おすすめの美味しい料理を楽しみながら、お好みの飲み物で約2時間を楽しくワイワイと過ごしました。

　酔っていない人は、2度目の別府温泉を楽しみ、疲れを癒す眠りにつきました。

　翌朝は、5時からの朝湯を楽しみ、通常7時からの「朝食バイキング」を15分早めて貰い、私たちのメンバーでの朝食会をスタートしました。

　いよいよ、2日目の行事スタートです。ホテルを8時スタートで最初に目的地である豊後の小京都「杵築」を3班に別れ、ボランティアガイドさんの案内で散策しました。

　「大原邸」「磯矢邸」の各部屋の説明などを聞きながら見学し、坂が特徴的な武家町の重要伝統的建造物群保存地区内を散策しました。

　今回最後の観光地は「天空の散歩道！九重“夢”大吊橋」往復を行いました。

　九州での最後の昼食を終え、予定のコース佐賀関港「国道九四フェリー」を使い四国三崎港から、松茂とくとくターミナル・徳島駅前と全員無事故で集合場所に帰ってくることが出来、一泊研修を終えることが出来ました。

　ご参加のＯＢ会の皆様　本当にお疲れさまでした。

以上

　記　小川　武男